CIVIC RACE WORLD
微妙な天気。
予選セッションは午前中。開始時点では曇り、路面はいわゆるちょい濡れか? いずれにしてもレインタイヤでのアタックとなるだろう。
SPで待ち構える。各車コースイン。確かにタイヤからは水煙が上がっていて、ちょい濡れっぽい。タイムを出してきたのは西沢選手か。
が、予選セッションが始まって少ししたところで、雲が薄くなりわずかだが日がさしてきた。みるみる乾いていく路面。あっという間に水煙は上がらなくなり、ラインが見えてきた。
んー、これはもしかしてスリックの方がタイムが出るんじゃないの?
と思ったが、セッションの時間は20分。あまり長くはないので、作業時間とタイヤの温まりを考えながらアタックするにはかなり微妙か。
完全に前後関係を把握しているわけではないので、よくわからなかったがTAKAMORI選手がたぶんピットに入った気がする以外は、アタックを続けていたドライバーが多い、すなわちスリックへ換えたドライバーはいなかったように思ったが....
リザルトを見ると、西沢選手、姜選手がやや後方を引き離してフロントロー。TAKAMORI選手が3位に食い込む。フロントローの2台の予選の速さは疑いようがないが、微妙なコンディションでのTAKAMORI選手のこの順位は予想外。
以下、山口選手、酒井選手、水越選手とかなり手ごわいレースで強そうなドライバーが並んでいる。このあたりは決勝で虎視眈々と思われるのでかなり上位が混戦になりそうである。
吉橋選手、遠藤選手、小川選手とこのあたりも混線か?そこに小林選手あたりが絡んでくるとよいのだが。
塩谷選手に聞くと「スリックのほうがタイムは出たはず」とのことだったが、やはり途中で交換したドライバーはいなさそうで(タイムも揃っているし)、スリックに換えていたらどうだったろうか。
水越選手はもう少し上位じゃないとおかしいはずだが....タイムが出なかった理由はどうやら「そっくりさんだったから」らしい。(笑)
TAKAMORI選手との立場が逆転しているかと思ったが、そうではなさそう?(ぉぃ)
新しく作ったハコにたいするセッティングをうまく出し切れていないのだろうか。
弁当をいただく。ご馳走様でした。_o_
予選日はあまりうろつかずに撤収。
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