CIVIC RACE WORLD
TAKAMORI選手にドライブするーペナルティが提示された。スタート直後のアクシデントが危険とみなされた。
危険だったことは確かだ。こつっとあたる程度は容認する私だが、さすがにがりがりがりはなぁ....もっともすぐ左は姜選手だったのでTAKAMORI選手の位置もかなり難しい場所だっただろうし、相変わらずシビックは右側が見づらいはずなので、その辺もあるだろうし....
中段グループでは、遠藤選手、吉橋選手、小川選手が接近戦を演じる。
TAKAMORI選手がペナルティを消化した。ちょうどそれと前後して24号車の右りアフェンダーが破損という情報が流れていたが、オレンジボールは出ていなかった(と、私は認識している)。
この後TAKAMORI選手はもう一度修復のためにピットインしてきたのだが、ちょっとこの辺はやや情報が錯綜しちゃったんじゃないかなぁ?(詳細不明)
速さは見せたTAKAMORI選手だが、24時間での炎上の次はペナルティで脱落と、やや流れが悪い感じ?
雨は降っていない。しかし、日差しが強いわけではない。そういう天気の中、各車ともストレートではピットウォール側、つまり濡れているラインを選んで走っている。吉橋選手にはメインストレートとバックストレートで濡れたラインを走るように指示が飛ぶ。
予選のときのように日が照っていないので急速に乾くということもないが、それでもかなり水はなくなっており、レース終盤でのタイヤの状態を維持するためにはこういうタイヤのケアは必要か。
山口選手は逃げる。西沢選手は離れず追いかける。それを見つめる水越選手。
その後ろは若干間隔があいて、姜選手が単独走行。
その後ろは3台のバトルが結構熾烈。
更にその後ろは縦長の展開で、小林選手、スタートで前に出た山脇選手と続く。
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