ほぼ時間通りに表彰式が始まった。司会はまいどのさえばさん。相変わらずちょっかい出されている。(^^;
乾杯はインターチャンピオン松井選手。かんぱい〜。
表彰は西から。
壇上に上がったのは小林選手、松井選手、ライオン丸選手、金井選手、イチモリ選手、松本選手。
イチモリ選手の晩飯は天ぷららしい。(^^;
松本選手がランキングに食い込むのは初めて?らしく、意外。言われてみれば「収穫の時期」に各シリーズを転戦するのでまとまったポイントは稼げないらしい。
西の単独開催のレースは見ていないが、今シーズンのレースの形式も含めて西の上位は事実上のインター勢が占めることとなっている。微妙....やむを得ない結果といえばそうなのだろうが、ちょっと解せないといえば解せない感じとも言える。
なんとかここをひっくり返してくれる本物の西のドライバーさん(って何?)が出てくれることを祈るしかない。幸いにも2008年の後半はエントリー数が増えていることは確かなので、西っぽく盛り上がるといいんだけどなぁ。
東は山口選手、酒井選手、TAKAMORI選手、姜選手、小川選手、吉橋選手が参加。
ここは相変わらずの和気藹々さ。進行のさえばさんも親しみがあるというのもそれを加速させて居るような感じ。
東は山口選手が強さを見せた。トラブルも含めて本人的にはかなり苦しいチャンピオンシップではあったようだが、そもそもそんなに楽なはずもなく。
正直西沢選手がここまでの安定感を見せて、勝利し、チャンピオンシップでも2位になるとは思っていなかった。レースの安定感がシーズン後半に増した。やたらにミッション交換の多かったマシンではあるが、決勝でのトラブルはほとんどなくそういう意味も含めてもうちょいで届いたかもしれない。
酒井選手は結局勝てず。個人的な予想では酒井選手が対抗だと思っていたし、実際速さはまったく負けていないのだが....速さで言えば姜選手も負けていなかったのだが、シーズン後半の失速が悔やまれる。
インターは松井選手、嶋村選手、イチモリ選手、後藤選手、小林選手が参加。例年よりはちょっと少ない?
昨年に引き続き?イチモリ選手が松井選手に文句(違うか?)を言うのがおかしい。(^^;;
インターは松井選手が後半に流れをつかんでのチャンピオン獲得。前嶋選手はまたしてもわずかに届かず。
嶋村選手和田選手のチャンピン経験者はややマシンにてこずって?チャンピオン争いに絡めなかったのが残念。
さらにイチモリ選手がチャンピオン争いに絡むと面白そうだったんだけどなぁ。
イチイチコメントを求められる松井選手はそろそろしゃべることがなくなったらしい。(笑)