どこかのガレージでタイムをチェックする。
PPは24秒689。ん、前日の話だと23秒台突入かという話だったと思うが、タイムが落ちている。かなり暑いのでその辺かなぁ? 風もあるから路面にほこりでもでたか?
7位後藤選手までが概ね1秒。10位(11番目)の大西選手までが2秒。
こうやってタイム差を見ていると、しっかりと勝負権があると思われるのが、やっぱ1.5秒の谷口選手までのような気がするなぁ。そこまでに8台しかいないというのは、正直かなり寂しい状態だと考えさせられてしまった。
決勝までの時間でトモアキ選手に話を聞くと、やはり路面のグリップ感に悩まされているようだった。「毎回違う」ようで、昨日の2本と今日はまた違うらしい。なんでだろ。開幕戦の失格についても少し聞いたが....まあ、いろいろ思うことはあるのだろうけども、切り替えるしかないでしょう。
後藤選手はまだ鈴鹿には苦手意識あり?
ただ、確実に上位が見えているだけに、今年も気合は十分か。前回レースをうまくまとめちゃったと思うので、それが繰り返せれば、自然とランキングも上位に行きそうな雰囲気である。
谷口選手はアンダーで悩み中。何戦かインターには出るようだが、今年はS耐メインという話。台数が減っちゃったので、フルで出てほしかったんだけどなぁ。
日程的に3時間ほどで決勝スタートがやってくる。
レース的には松井選手がどこまで上がるか。ということと、土曜日のタイムから激変の水越選手がどういう理由でこの順位に居るのか。というあたりかなぁ。もっとも水越選手はまあまあこういうことが発生する傾向があって、聞くと「わからん」って言うんだよね。(結局聞けずじまいで残念)
鈴木選手はかなりラップしたのでレースでの怖さはとりあえずなくなったとみた。