暑い。グラスタでスタートを待つ。
鍵になりそうなのは、水越選手のペース。伊藤選手の決勝ペースは悪くないはずなので、トラブルが深刻化すれば伊藤選手が有利か。問題はその後ろだよなぁ。問題の山口選手とTakamori選手がまた並んでスタート。何もないことを祈る。
ピストン選手がどれだけ追い上げられるかというところも気になるところか。
各車フォーメーションが終わってグリッドに....んー???伊藤選手、後ろ過ぎない???
どーすんのかと思っていたら、そのままスタート(え、そういうもの?→後に訓戒)
スタートが切られた。上位陣に大きな変動なく、1コーナーへ。
スタートがよかったのは吉橋選手か。大きく順位を上げて1コーナーへ。
ヘアピンで前に出るのはピストン選手。おー??? かなりスタートに集中してきたのだろう、見事に順位を二つ上げて、かろうじて勝負圏へ。この辺も含めてかなりピストン選手はレースがうまくまとめてきている印象だなぁ。
スタートダッシュ決めたのは水越選手、山口選手は伊藤選手の前にはやめに出ておきたいだろう。
ふと気がつけば、遠藤選手と小川選手と吉橋選手が接近戦。私の中でこの3台はいつもセットのイメージ。(^^;
やはり、という感じで水越選手のペースは上がらない(上げていないのか上げられないのかは微妙)。
トップを争うと予想された5台が、きちんとトップグループを形成している。
ワンミスが勝負を決する感じがしてくるが、ミスがなさそうなグループであるとも言える。