観戦ポイントは毎度の1コーナースタンド。
スタートが切られた。
スタートダッシュを決めたのは、小林選手か。1コーナー手前までにすでに後藤選手の前。
後ろは順当? 3ワイドになっているのは、イン側から酒井選手、太田選手、谷口選手。
ペースが上がらないのは水越選手か。谷口選手が並びかけてくる。更にその後は、太田選手にもあおられ始めた。
その後もじりじりと順位を落としていく。あー、これはどこかにトラブルだな。駆動はあるし、それなりのペースで周回はしているので、デフ? ミッション? その辺りかな?(後日聞けばギアが入らなくなっていたとのこと)
高島選手のペースも悪くない。というか、基本的には予選が悪かったはずなので、当然といえば当然か?
序盤は小林選手に迫っていた後藤選手だが、どちらかと言うと後ろの松井選手の方が気になるようになって来たか?
各所で後藤選手をつつきまわす松井選手だが、ストレートののびは若干後藤選手に分があるのか、微妙に並びかけるが抜くまでには至らないか。というか、安全に抜こうとしているのかもしれない。
で、レース終盤の130R。松井選手がアウト側から後藤選手に並びかけていく。
が、接触?したか、バランスを崩して、あわや....あぶねー。
その後、後藤選手には動揺があったのか、シケインでラインを乱した。
次の1コーナーでは、松井選手がイン側から後藤選手の前に出て行く。
うおー、一瞬ヒヤッとしたけど、最終的には松井選手の方が一枚上手だったかなぁ。
でフィニッシュ。トモアキ選手はぶっちぎってのトップチェッカー....レポートするような内容は何もなく。(笑)
後ろは結構激しかったものの、予選順位がものを言ったか、小林選手が2位で松井選手と続く。
うーむ、強い。(^-^;
とりあえずチャンピオンシップもリード。このまま東側の終盤に向かっていくが、ほぼ条件は等しいはずなので、菅生で松井選手が前だとかなり面白くなりそうではある。
※決勝がてきとーな感じなのは執筆がかなり後になったからです。_o_