いよいよ終盤なインター。
なんか周辺がごじゃごじゃして、レースに集中できないがやもーえまい。
ポイントスタンディングでみれば、一騎打ちに変化はなく、トモアキ選手がリード。ここで松井選手は勝てないと結構厳しい。といえば厳しい。
エントリーリストは不明だったが、少ないことは確実。西との併催じゃないってのはあまり直接的な理由にはならないが、ソレも含めて現場に行ってみると....10台か....
ついにぎりぎりのラインにきてしまった気がするなぁ。インターっすよ、インター。
先日、家に本棚を購入して、過去のレースパンフレットとかを見てたんですが、たとえば....ちょうど10年前の1999年8月1日決勝のシビックインターだと、エントリーが33台。
....エントリーリストみてるだけで酒が3杯飲めちゃう感じだな。これ。(笑)
#ちなみに当時から今年まで出ているのは、成澤ライオン丸選手と水越選手、山口選手かな?
まあ、さすがにご時勢の問題もあるから30台オーバーなんてのはアレかもしれないけど、20台くらいはいないとどうしてもいろいろな面でデメリットもありそう....
エントリーをちゃんと確認すると、北野選手の復活はうれしい。鈴鹿でマシンひっくり返して、どうなることかと思っていたけど、この遠い菅生にも来て参戦。ライオン丸選手もちゃんと登場。
金曜日までの様子をチェックすると、58、13、1といういつもどおりの流れ。
東側だ、西側だ。と言ってはみたものの、まあ、関係ないんだよね。結局のところは。
予選での注目点は、トモアキ選手の連続PPじゃないだろうか。
インターでここまで連続というのは珍しい。というか、記憶にはない。(地方シリーズだと結構あるはず)