決勝日は晴れ....の予定できてたのだが、雲行きは怪しい。
午前中のシビックの決勝までには降らないかもしれないが、天気予報は雨側に倒れてしまったようである。
トモアキ選手のところに松井選手、小林選手らが集まっていた。つまりトップ3台なわけだが、レース直前ではあるが、皆さんリラックスモード。
「別に仲が良くてもインを開けるわけじゃないし、仲が悪いからといってぶつけるわけでもないから、仲のよさは関係ない」という言葉が出てきて、ああ、なるほどなぁ。こういう感覚がインターのトップランカーの人たちにはあるんだよな。と思ったりした。
とりあえず、ここではレースの話はほとんどなし。予選の夜は牛タン、寿司、おねぃちゃんを食べたという話を皆がしていた。(もちろん冗談です)
小林選手はやたらにオープニングラップの3コーナーまでを気にしている。
もともとコースが狭いというのもあるが、接触関係でレースをひとつ失っているというのも大きいようだ。どうしても混戦になりがちな場所からスタートするしねぇ。いわゆるデンジャラスゾーンか?(^^;
ぼちぼち準備が進み、コースイン。今回はグリッド侵入の権利を得ているので、ありがたく侵入。10台だとあっという間に回れてしまうのが、楽といえば楽だが、かなしい。
雨は降ってない。むしろ日は差してきた。ドライでレースが行われそうである。
ダッシュで1コーナースタンドへ移動。
さて、レースがどうなるかって言う話になると、トモアキ選手が変なスタートしなければ、当然トモアキ選手で確定。
松井選手も決勝ペースはあると思うが、抜くほどかと言うとかなり難しいはず。
小林選手はそれについていって、どうか。というところかな。
水越選手は足回りがぶっつけ本番なので不確定要素が多い。というか、ペースが維持できるかどうかはかなり疑問。ここは後藤選手の動きも気になるところではあるが、んー、なんにしてもトップ3台は結構固いかもなぁ。水越選手が万全なら、面白くなったのだろうけど。