谷口信選手がコースイン。後ろにはりつくのは、トモアキ選手あたりか。
アタックで気になるのは、谷口行選手。縁石をまたいでくる。踏んでくる選手は多いが、ここまでまたぐのは谷口行選手だけ。予選後に「近いとは思うんですけど、速いんですか?」(ぉぃぉぃ)と話を聞いてみると「うまくハマると次の左のターンインにつなげられる」という事のようだ。
後ろにはりつくのが菊池選手。こりゃ....美味しいかも?
....やっぱし。菊池選手がトップタイムのようだ。
一度ピットに戻っていた松井選手あたりが再度コースイン。イマイチ状況がつかめないが、タイムアップしているのだろうか?
谷口信選手のタイムがあまり上がっていないことを場内放送ではしきりに伝えてくる。
で、リザルトを見ると。
かなり、珍しいというか新鮮な感じのするグリッド。
久々参戦菊池選手にトモアキ選手、大西選手松井選手、伊藤選手。谷口信選手がようやくきて、水越選手に谷口行選手。という感じ。
失速した印象なのが、その後ろ後藤選手、太田選手、小林選手。ちょっと予想外というか、かなり残念なグリッドとなってしまった。
とは言っても、PP菊池選手58秒858で、12位小林選手が59秒622と1秒ない。かなりの混戦であることは間違いない。