んー、なんだかなー。
レースは谷口信選手がとにかく逃げる。序盤こそ金石選手が若干接近していたものの、半分を超える頃になるともう徐々に金石選手とも差が広がってきた。独走となる。
おーい、つまんないっすよー。
接近しているのは高島選手と北野選手か。2台ともどちらかというと板金率が高いので(ぉぃ)、ちょっと気になるが高島選手が一旦接近されたものの、その後は北野選手を突き放し、むしろトモアキ選手をあおる展開に。
淡々と走っていた伊藤真選手に、後方からの追い上げとなった伊藤博選手が接近。伊藤伊藤対決は、AP走行経験や2輪もふくめた実績では伊藤真選手が上かもしれないが、シビックレースではアドバンテージありか、伊藤博選手が制する。
伊藤博選手はペースが悪くなかっただけに、序盤のポジションダウンがもったいない感じ。
というわけで、そのままあまりドラマもなく、フィニッシュ。
谷口選手はぶっちぎり、金石選手は途中からは前を追うのはやめたのか、差は結構開いた。終わってみれば菊地選手とトモアキ選手の差は大きくはないが、接近していたというほどでもなく....
つまるところ、プロが速かった。という、なんだかちょっと残念な結果になってしまった。まあ、コンディションがプロ側に傾いたというのはあるんだけども、それを言い訳にはしてほしくないなぁ。