かもさんのシビック村放浪記

2009/06/28 インター Rd4 富士

決勝

その後ろが混戦。
水越選手、谷口選手、後藤選手、ライオン丸選手が固まって1コーナーに。小林選手は若干順位を落としている。ここからの挽回はあるのだろうか。

混戦から若干抜け出した水越選手が太田選手に接近。だが、かわすほどの迫力はないか?
ライオン丸選手を中心にバトルが始まる。

その中で....うーん小林選手のペースが上がらない。じりじりと順位を落としている。
これはたぶんトラブルだろうなぁ。序盤の接近戦で足回りでも曲げたか?
その後、ピットに吸い込まれた小林選手はそのままリタイヤ。ん....このタイミングだとノーポイントじゃないか?

谷口選手、ライオン丸選手、酒井選手らが3ワイド。

やはり決勝のペーストしては少しライオン丸選手が苦しいのか、徐々に順位が落ちていく。もしかして久々5位あたりに食い込んじゃう姿が見られるかと思ったのだが。
内山選手が何度もチャレンジしてくるが、なかなか抜けず。このあたりはなんだかんだ言いつつもレース経験の多さというのもあるのではないだろうか。アウト側から何度もチャレンジしたが抜けず、ストレートイン側で勝負してきた内山選手、ライオン丸選手はオーバーランしていつもの順位でフィニッシュ。(^^;

上位陣は、まったく何事もなくそのまま等間隔でフィニッシュ。つ、つまらん....(^-^;

前戦はトモアキ選手よもやのコースアウトで順位が入れ替わったが、今回はその後ろでレースが展開されたのも手伝って何の問題もなくトモアキ選手がトップチェッカー。
なんにしても鍵になったのはオープニングラップの登りセクションだろう。誰がいい悪いではなく、ポジション取りの運不運などで順位がかなり入れ替わってしまった印象。
出し抜いた太田選手がうれしい初表彰台。小林選手、後藤選手あたりは「なんとしても表彰台」だったと思うが、残念な結果に。

計算してみると....をー、トップが同点になったのかぁ。
良くも悪くも「勝てる」二人が仲良く1戦ずつノーポイント。大混戦のまま、インターは折り返すことになった。

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