東日本は伊藤選手が、西日本は小林選手がチャンピオンを決め、残るはインターである。
チャンピオンシップと言う意味で行くと、トモアキ選手が絶対的に有利。松井選手が続くが、出ている人数が少ないことも含めて、まともに走ればトモアキ選手が表彰台から落ちるということはかなり考えにくい。
正直、チャンピオンシップはほぼ確定だなぁ。と、思っていた。
個人的な興味は、トモアキ選手の全戦ポールポジションが達成されるか否か。というところにあった。対抗するのは当然松井選手であるが、一発なら後藤選手や太田選手の可能性もあると思う。
その松井選手、東日本最終戦の茂木に参戦していて、準備は万端といえた。東日本では当然のぶっちぎり。走行機会に恵まれない東側のサーキットではあるが、直前でのレース参加は大きいかもしれない。
前の菅生あたりでも「予選で前に行きたい」とじりじりとその差をつめてきているだけに、その予選が楽しみである。
つか、逆に言うと決勝は基本的に何もないはずという感じがしているとも言う。(^-^;
事前に知ったエントリーリストは10台。
東日本からのスポットとして、山口選手と小川選手の名前があるが、逆に言うと水越選手の名前はなく、やはり少ないという印象。
水越選手は....やはりあの辺のモチベーションなのだろうか、なぜか名前がなかったのは残念。
山口選手は東への参戦を途中でストップしており、今回は久々のレース。小川選手は確か去年の表彰式で暫定日程が出た段階から「出ようかな」といっていたので、予定通りなんだろう。