決勝日も晴れ。
戦前の予想的には菊池選手は読みづらいが、後半が難しいのではないかという予想。後方から上がってくるのは当然松井選手と谷口信選手という事になると思うが、その間にいる大西選手伊藤選手あたりがかなり鍵。
トモアキ選手は早めに菊池選手を捉えて、後ろを引きはなすという必勝パターンに持って行きたいところだろう。
スタートが切られた。
2位以降がかなり激しいが....3ワイドも大きなアクシデントなくクリア。
だが、Aコーナー手前で接触があったらしく、伊藤選手がはじき出されて大きくポジションダウン。大事には至らないが、悔しい展開になってしまう。
1コーナーに戻ってきた順位は菊池選手、トモアキ選手、松井選手、大西選手。
後方では小林選手高島選手太田選手が3ワイドだが、このメンツならもう少し上位でこのバトルを見たい感じ。
ペースが上がらないのはトモアキ選手。おかしい。なにが原因かは不明だが、明らかにペースが悪く、勝負権を失ってしまう。ずるずると下がる。とはいいつつもなんとか上位にとどまるところなのはさすがなのだが。
20100718_017.jpgデンジャラスゾーン(ぉぃ)はやっぱし大混線で、水越選手小林選手谷口行選手あたりが接近戦。
20100718_018.jpg後方からは伊藤選手が猛追モード。
と、ペースがおかしかった水越選手が2コーナーあとにマシンを停めた。タイヤダメージかな。
20100718_020.jpgペースがそんなに上がらない菊池選手に接近していくのは松井選手。その後ろでは谷口信選手と大西選手がサイドバイサイド。
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