タイムを出してきたのは、予想通り小川選手、takamori選手、並木選手、姜選手も上位に顔をだしてきた。
と、ここでライオン丸選手がトップタイム。
ん?
と、思ったまま....takamori選手も小川選手も走ってはいるが、タイムを上げられずにセッションが終了。ライオン丸選手のPPである。
意外。
ほんとに申し訳ないが、その言葉が最初に出てきた。(^^;
放送では15年ぶりのPPだとか。
この前、このサイトが10年超えたよー。なんて偉そうに(ってこともないんだけど)言っていたけど、それよりも前の話ってことなわけで、歴史を感じるなぁ。
私がホンダワンメイクを観始めたときの東北シリーズは「水越成澤小幡」なイメージはあったし、成澤選手は少なくても東北では上位を争っていたけど....
しかもひとり「Rマーク」でのPPだから文句なし。曲がりなりにも「インター」なドライバーさんなのだから、地方シリーズに出たのであれば「当然」という言い方もできなくはないけど。
ただ、一般的な感想もやはりそうだったようで、twitterや各所のblogでも驚きの声の方が多かったかも。ただ、改めてライオン丸選手の存在がこのホンダワンメイクでは大きいんだなぁ。というのを実感することにはなった。他の選手がPPだったらこんなに話題にはならないと思うし。
その後ろはある意味ほぼ予想通りの並びで、タイム的にも混戦。チャンピオンシップ的にみれば、小川選手はこの時点でぐっとチャンピオンを引き寄せたとは言える。
20101024_003.jpgシビック村でライオン丸選手の姿を確認したかったが、残念ながらタイミングが悪くて発見できず。
SGT予選を見て、とりあえず一旦帰宅。渋滞で若干死亡。(--;
