毎度の金曜日夜中からの移動だが、最近忙しいのもあってか、年を感じるなぁ。
事前に得ていた情報としては「シビックもピットガレージの中」であった。エントラントさんには基本的に好評なこのピット割なのだが、個人的にはたいそう不満。(笑)
しかも今回は3つ置きくらいに2台が配置されているのだが、シャッターは閉まってるし、小窓は目張りされてるし、もう全然わからん。
とりあえず外をうろつく人を捕まえて状況を聞いてみると、金曜日は北野選手と谷口行選手が好調との話。当然谷口信選手の名前も出てくる。金石選手がまずまず好タイム。松井選手はイマイチ?
だが、今のインターはほぼ差がない。ニュータイヤを入れるタイミングのアヤなどもあるので、一概には言えないとの話。
最近松井選手はどうもマシンの不調?に悩んでいるようなのが気になるところだが....
今年の流れを考えれば、谷口信選手と松井選手のところに谷口行選手と北野選手が絡んで、その後ろに小林選手後藤選手太田選手水越選手あたりが、ちょっと読みにくいのが大西選手と伊藤選手、高島選手牧田選手。って感じで、まったく読めないのが金石選手か。
逆バンクに移動してコースインを待つ。
とりあえずアタックラップは3ラップ目ということだった。各車の3ラップ目に注目してみる。
セッション開始と共に多くのマシがコースインしてきたが、ちょっとタイミングをずらしていたのが、MTEX軍団と谷口行選手と北野選手の西日本チャンピオン争いチームか。
とりあえず笑っちゃった(ぉぃぉぃ)のが牧田選手の3ラップ目。ようはアタックラップのはずなのだが、逆バンクの入り口でどあんだー。後ろに張り付いていた高島選手が驚いて避けるレベル。
その後もなんだかひとりだけタイヤをギャリギャリ鳴かしてラップしていて、ここまでなんどもやられるとそういうつもりなのか、失敗なのかがよくわからなくなったり。
金石選手は見た目「可もなく不可もなく」という印象のラップを重ねていたようにみえていたが、タイムは出ていてトップに名前が出てきた。
もう一方のGTドライバー谷口信選手は見た目的には結構攻めている感のあるアタックか。
結果的にこの2台のタイムは肉薄。0.001秒差で金石選手が前、谷口信選手は2番手となり、GTドライバーがフロントロウに並ぶ。
その後ろは順当か、好調を維持している北野選手が食い込んで谷口行選手も続く。
松井選手はこの位置なら、良くはないが悪くもない。
ちょっと気になるのは伊藤選手大西選手の二人か。シーズン中盤、レースを大いに盛り上げてくれた2名だがここ2戦はじゃっかん勢いがなく....ここらでまた盛り上げて表彰台を狙いに来てほしかったのだが、振るわず。
中段グループは相変わらずの大激戦で、1秒の間にびっしりと車がひしめく。
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