このへんから、私の脳みそはインターのチャンピオン争いに集中。何度も谷口選手の順位を確認しながら「20-15-13-12-11-10....」とポイントを数える。
20111016_123.jpgレースが折り返しを過ぎた頃、場内放送が伝えてくるラップタイムはついにスリックとレインが逆転。ここからはスリック組が有利となり、レインは単なるラップタイムダウンだけではなく、タイヤが壊れてまさかのリタイヤということも気になりだしてくるはずだ。
ところで改めて各所のマシンをチェックしてみると、あーあーあー、ひどいねぇ。
確認出来るだけで、姜選手、伊藤博選手、菊池選手、などなどが見た目に分かる程度にバンパーを剥がしている。これ以外にも接触はあるようだ。そういうい意味ではかなりひどいレースになっているとは言える。
ただ、中盤以降にも熱いバトルは展開されていて、見ている分には目が離せない。
