Last update:2006/05/17 00:00:00
前回の関西シリーズにはなかたに選手が出場し、ぶっちぎっての勝利。今回は同じマシンに幸内選手が乗る。
予選2組目に登場した幸内選手、2ラップ目(すなわちアタック1ラップ目)から予選1組目のPPタイムを上回るペースで周回。しかし、松元選手が食らいつき2分4秒台のPP争いは松元選手が先手を打つ。
「ポールtoフィニッシュとFL」というのが目標だったと言う噂の幸内選手。残り数秒(?)で最後のアタックラップに突入。そしてギリギリでPP獲得。わずか1000分の7秒差。
「スリップが全然使えなかった」という幸内選手、決勝ではどういうレースをするのだろうかと思っていた。(まあ、絶対に負けられないという話もあるが)
で、決勝。幸内選手と松元選手の一騎打ちが予想されたがオープニングラップで松元選手がまさかのコースオフで大きく出遅れる。
幸内選手はそれでかなり楽になり、後ろを毎周2秒近く引き離す展開で優勝した。
うーん....ぶっちぎりの優勝か....つまらん。(ぉぃぉぃ(^^;)