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かもさんのテグ村放浪記

2004/12/11 インター/東北/関東表彰式と2004年総括

表彰

表彰は東北から。
東北は六本木ヒルズ観光のついでに寄った(?)松谷選手、茂木の仕事のついでに寄った水越選手、佐藤選手、前嶋選手、小幡選手、イシカワ選手、人見選手、成澤選手とずらり。
チャンピオン松谷選手から順に表彰され、一人一言ずつ。
松谷選手は2005年インター予定中とのこと。小幡選手、イシカワ選手らが「もう少し右側(ランキング上位側)に....」と言っていた。もう少し表彰台に上がりたかったと言うのが本音だろう。
成澤選手、相変わらずこういう場所では非常に目立つ格好で登場だが(^^;)、表彰を受けるとき、インタビューの時は神妙にしていたのが印象的。

関東は藤木選手、山口選手、また登場前嶋選手、後藤選手、中村選手代理の山田選手、吉橋選手と並ぶ。
「2003年悔しい思いをした」という藤木選手(同ポイント、上位入賞回数でチャンピオンになれず)、2004年は満足の結果だろうか。
「年だ」を連発する山口選手「2005年も忙しい週末を」と言う前嶋選手「メンタル面が」という後藤選手と、さまざまなキャラクターが並ぶ関東シリーズ。藤木選手に逃げられた感はあるものの、役者はそろっているので2005年シーズンもできれば参戦台数が多くなればよいなぁ。と思う。

最後はインター。
参加していたのは黒木選手、嶋村選手、和田選手、山野選手、松本選手、塩谷選手。幸内選手、伊藤選手、牧田選手と見事に関西勢が欠席していて(まあ、これだけのために来るのも大変なことはよくわかる(^^;)、ちょっとさびしい感じか。
「淡々と走るだけなのでぶち抜いてください」という黒木選手に「アレが淡々かよっ」と突っ込みを入れたくなったのは私だけではないはずだ。(^^;
「若いといいすぎると怒られる」と言う若い山野選手、確実に手ごたえをつかんでいるのだろうか、このすごいメンバーの間に入っていても気後れしている感じはまったくなかった。
そしてカーナンバー1のプレートが黒木選手に贈られる。私のイメージの中での「1」はやはり黒木選手。是非とも2005年にゼッケン1をつけてグリッドに並んで欲しいものだ。
それにしても黒木選手、英春選手の代理もしていてベストメカニックも受賞しているので最後には完全に持ち切れないほどになっていた。(^^;

そしてすぐに中嶋悟賞の発表が行われる。中嶋氏から直接発表された。「今年の家のチームは何も取れず」とぼやきを入れつつ「今回は視点を変えた」と発表が行われる。
....今回の中嶋悟賞は微妙だった。レースで圧倒的な強さをみせた選手は居ないし、昨年と同じく初優勝とかでは芸がない(のか?)。個人的には黒木選手か山野選手あたりかと思っていた....
「レースには家族の支えが必要だ」ということで呼ばれた名前は水越選手。
実は最初に呼ばれたのは奥さんの名前(きょとんとしていた本人の姿がおかしかった(^^;)、次に呼ばれたのは娘さんの名前、最後に呼ばれたのが水越選手の名前だった。
「是非ともご家族で」と壇上へ招く中嶋さんに走り寄っていくランちゃん空気読めてるねぇ。(^^;
「ほんとにびっくりした」という水越選手、おめでとうございます。ヽ(^o^)丿

しばらく雑談タイムが流れ、お開き。
参加された皆さんお疲れ様でした。

続く...


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