桜はほぼ散っている鈴鹿。
とっととプログラムを購入し、エントリーを確認する。15台。多くは無い。でも、極端に少なくも無い。ちょっと安心する。
やはり和田選手の名前は無い。関連するかどうかは不明だが藤木選手の名前も無し。
伊藤選手の名前はもちろん無いが村本選手が青い80番に。そして嶋村選手の名前は残っていた。
ここで当初のシーズン予想をリセット。前嶋選手vs嶋村選手の一騎打ち、3位以降混戦。である。
逆バンクで予選をチェックする。朝に雨があったらしくやや路面が湿っている感じではあるが、私の見た目では影響はほぼ無し。各車がコースインしてくる。
まずはカラーリングのチェック。大きく変わっているマシンが何台か。
棚村選手のマシンは、EKシビック時代を知っている人であれば「懐かしい」の声を出すであろう、テクニカの赤白カラーである。テクニカ赤白カラーの印象は何といっても岡崎選手のイメージだが、このカラーリングが走ってくれるのはなんとなくうれしい。
成澤選手、小幡選手はなんかかなり地味....というか白くなっている。やはりいろいろ難しいのだろうか? それとも途中?
嶋村選手はMOTULカラーとなっている。オイルメーカー渡り歩き?
それ以外の車両はほぼ「いつもの」カラーリング。あまり混乱せずに見ることができそうだ。後できけば、水越選手のこのカラーリングは「今回が最後」とのコトだったが。