テグ村がBパドであることは知っていた。予選セッションは午前中の早めの時間帯なので、まずは予選をチェック。F1の名残でネッツコーナーに仮設スタンドが残っているのでそこでチェックしつつ撮影。
各車積極的にコースイン。路温は低そうである。タイヤの温まりもかなり悪そう。
で、笑えるのが山口選手の後ろ。インター富士の前嶋選手と同じくかなりの列が後ろにできている。(^^;
山口選手はネッツコーナー手前でがくんと減速、ラインを外して道を譲っているが、だーれも前に出る気なし。(笑)
結局あきらめてその先頭でアタック開始した山口選手だったが、さすがというか、後ろを若干引き離して戻ってきたところを見ると、それなりにタイムは出ているのだろう。掲示もゼッケンが出た。
西のチャンピオン市森選手はさすがか。セッションの真ん中あたりでトップに名前を出してきた。伊藤選手もタイムを上げている。と、そこで井上選手がトップに立った。
やはり今年の東日本、一発の速さでは井上選手ということは言い切れる。もう少し酒井選手が上に来るかと思ったが、比較的順当な上位陣という印象の予選だった。