かもさんのテグ村放浪記

2007/11/18 インターRd6鈴鹿

予選日

あちこちうろうろしながら情報を探る。
「出ろって言うから出たよ」という牧田選手。マジですか。本気でうれしい。えこひいきポイント30ポイント獲得(意味不明)
金曜日トラブルでほとんど走れていないらしく、もう少し走ってから本番に挑みたかったようだが、それでもここに入ってくるあたりがすごいよなぁ。
「青い車が前なのがいや」2006年開幕の悪夢が頭をよぎるらしい。他人がどうこう言うことではないけれど、気にしすぎてもいいことないように思うので「それを超えると何かがきっと見えてきますよ」と言ってみる。

松井選手はパワステのトラブルが出ていたらしく、首をかしげた。すれ違いざまだったのであまり話せなかったが、ここで何とか結果を残したいとは思っているはずである。

水越選手はオイルプレッシャーが上がらずVTECが切れていたらしい。
タイム差から見ると水越選手までが1秒以内でその後ろは少しあいている。「0ポイントか20ポイントしか見えてない」という水越選手だが、いや、ワンメイクのスプリントでこの位置から20ポイント(1位)はありえないんですが。(^^;
オイル切れても「大ジョブ、何の問題もない」という人と「その後、ブローした」という話が錯綜し、不安を抱えたまま決勝を迎えることになりそうだ。

英春選手からお土産もらうために、久保選手のところに。(逆だろ)
菅生に続いてスポットの久保選手は鈴鹿を初走行。そういう状態では勝負になるほど甘くはないわけで....しかし、練習が短かった割には意外とタイムは出ている印象。
「市森選手のラインを邪魔しちゃったけど、どっちによけていいのかもわからんかった」というシーンは逆バンクで私も見ていた。ダンロップに消えて行く2台からは吹き出しが見えるようだった。
まあ、これだけの台数がいればそういうことは十分発生するはずなので「ココ!」ってところで一発でタイム出す能力も必要ではあるはず。市森選手もにぎやかなシリーズを経験してきているはずだから、そんなことは重々承知だとは思うが....聞いてみよ。(^^;

またしても水越選手あたりと長話。
基本的にはシビックの話が多かったが....

四日市の宿でU22サッカーの微妙な得点を見てからちゃんと寝る。毎回毎回車中泊じゃないんですよ。

続く...


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