個人的な野望として、
があったりする。2003年になって地方シリーズが2つずつに分かれたことによって、この野望を満たすためにスケジューリングに苦慮することになる。関東は近いので比較的観戦チャンスに恵まれる。関西シリーズはシーズン終盤に鈴鹿でFN/GTが連戦になる場合が多いのでここでクリアできる。
ここでいつも課題になるのは東北シリーズと西日本シリーズである。
2003年の場合、西日本はインターと同時開催(厳密には予選日1day)なので、クリアできそうだが東北は....ということで、某auセルモスープラがまともなレースをしてないというストレスも含めてGT併催の菅生に向かうことにした。
事前のエントリーを見ると 8台。やはり寂しい。台数の多さとレースの面白さは比例するわけではないが、やはり台数が多いほうが面白くなる可能性が高いことも事実ではある。少し不安だが....ただ、今回の場合きっとインターメインの小幡選手、成澤選手の名前もあり、開幕戦の表彰台メンバーに彼らがどういう風に絡んでくるのか、見ものではあった。
ちょい前のAUTO SPORTSで成澤選手は「タイヤワンメイクでは出づらい」ということを言っていたが「東北に金髪あり」かどうかはともかく(^^;)、成澤選手が出ることは個人的にはうれしいことだった。
テグ村に行くとアルテッサ、Vitzがわんさか並んでいる間にインテがぱらぱらと並んでいる。心なしか1チームのスペースは広いようだが....
「インテグラ」という車名で出てきた岡村選手、マシンを見ると関西でおなじみの AUTO SELECTフルカラーではないか。菅生でこのカラーリングを見るとは思っていなかっただけにちょっとびっくり....でも岡村選手って東北の人だったような?(^^;