かもさんのテグ村放浪記

2003/06/08 インターRd2茂木

決勝日

晴れてる。筋肉痛にはなっていない。(どーでもいい)
決勝は昼。その時間の天気はまだわからないが....朝の時点でとても「ちょい濡れ」になるとは思えなかった。(^^;

次に決勝を控えたピットウォークの時間、暑い。ちょい濡れどころの騒ぎではない。水分補給しないと人間も干からびる。(やや誇張)
牧田選手「めっちゃ晴れてるし」と残念そう。(^^;

グリッドを眺めながらレースの予想をする。
なんと言っても怖いのはスタート直後のアクシデントである。(ぉぃ)
抜けない茂木。それは誰でも知っている。スタートをミスせず、オープニングで前に出ることが順位を上げるためにはほぼ必須の条件だ。コーナーに並んで入っても引くわけには行かない。引いたが最後、団子状態の集団に埋もれて簡単に3,4位順位を落とす可能性がある。

が、アクシデントに巻き込まれてリタイヤすることはもっと避けねばならないこと。
順位を落としても完走すれば1ポイント。リタイヤは0ポイント。この1ポイントを大事にしないとチャンピオンシップは争えない。
実は私はかなりオープニングラップでのアクシデントがあるのではないかと思っていた。特に危なそうなのは....この辺とこの辺。(どこだよ)

夏の太陽を思わせる中、幸内選手を先頭にコースイン、そしてフォーメーションラップからスタートが切られる。

続く...


[略IRW]