かもさんのテグ村放浪記

2004/10/10 チャレンジカップ 鈴鹿

前夜祭

乾杯は特別枠の松本選手。相変わらずCDの宣伝をそつなくこなし(^^;)「お疲れ様ともいえない状態ですが」と乾杯。
インターは幸内選手、和田選手が欠席、東北は結構残っている。関東は参加したのが藤木選手と前嶋選手とさびしい。鈴鹿と西も出席者は多く、半分以上が残っていたのではないだろうか。

シリーズ毎にステージに登る。代表が一言しゃべる。
どのシリーズのドライバーさんも「残りのシリーズ戦をがんばりましょう」とか「来年、また会いましょう」という言葉だ。こういう言葉は私にとってすごく心に響いてきた。

鈴鹿(インター)小林選手は新婚だそうだ。成澤選手(こういうときは成澤選手だよなぁ)が耳打ちして、司会のおまかせさんが嫁さんを壇上に呼ぶ。で、ここで会場が結婚式の2次会状態。キスしろコールが巻き起こり(というか、起こしたのはおまかせさん)、新婚さんのお熱いところを見せ付ける。(笑)

西の木下淳選手の時も「新婚だそうです」という話になる。冷静に「新婚25年目、仲良くやってます」と交わす木下淳選手。こういうシリーズをまたがった和気藹々とした雰囲気はF1の前夜祭でしか味わえない。

うろうろしつつドライバーさんを捕まえる。フリー走行トップtoクラッシュ(ぉぃぉぃ)の伊藤選手、首には痛々しいシップが貼られていた。「大丈夫ですか?」と聞くと「う〜ん、ちょっと痛い」と首をさする。
しかし「ダンロップなんだから行かなきゃだめっしょ」と笑う伊藤選手。
確かにこの残ったタイムは雨のダンロップを証明するすばらしいタイムだったと言える。
なんだかんだお世話になっていたが今まで会えなかった鈴鹿の山田選手ともようやくお会いできた。「シリーズ戦でよい結果を」と静かに闘志を燃やす姿が印象的だった。

ゲストが呼ばれた。今年は松浦コースケ選手と鈴木アグリさん。コースケ選手はIRLで現在も大活躍中で2005年の体制も発表された。今後も表彰台、いや、IRLでの優勝すら視野に入っているので期待したい。(以前見た時よりも体が締まってる感じがした)

ゲストを交えての写真タイム。
アグリさんとコースケ選手の間に「どかん」と座る木下淳選手がすごい。(笑)
成澤選手に抱っこされるのは伊藤選手、去年もそんなことをやっていたような気がするなぁ。(^^;
すごいフラッシュでHOAのカメラマンが撮影できないというアクシデントもありつつ、記念撮影。決勝はないがいつもと同じ雰囲気だ。
そう言えば僕たちのグランプリ、今年は編集が大変そうだなぁ。(余計なお世話)

続く...


[略IRW]