レース終了後、テグ村に毎度お世話になっている山口選手に声をかけに行く。 「シャンパン飲む?」とでっかいボトルを差し出してくれる山口選手、ありがたくいただく。(相変わらず何様) 単純にレースだけを見た場合には、何のチャレンジもなく、無難に走ったという印象で、決して「いいレース」だったとは思わない。しかし山口選手にとって「いいシーズン」とするためのレースだったのだから、それでいいのだろう。
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