CIVIC RACE WORLD
金曜日深夜に移動開始。
週末の天気は台風がらみでかなり悪いといわれていたが、個人的な天気予報(単なる経験則に基づく(^^;)では、台風は過ぎ去るはずなので晴れベースになると信じて菅生入りする。ねむーい。仮眠のとり方に失敗した。(^-^;
予選セッションは朝。ちらっとシビック村に寄ってみると、あれ....レーシングスーツ着たままブリーフィング? まあ、この間際での時間帯に人を捕まえるのはやめておこう。
早めにSPの撮影ポイントへ移動。
各車コースイン。路面はドライ。
SPインで忙しそうなのは谷口選手。後は後藤選手和田選手あたちもやや苦労?
SPは相変わらず結構縁石をふみまくり。いつものように水越選手はSPアウトの縁石を踏んで行く。....片輪走行は踏みすぎなんですけどね。(^-^;
短い予選セッション。あっという間だねぇ。
トップタイムをたたき出したのは、金曜日からの流れそのままにイチモリ選手。
実はイチモリ選手は菅生は初めて。だが、そんなの関係ねーという感じなのか、同じく初だった茂木のガス欠直前までのソレもあることだし、まあ、ほんとに関係ないのだろう。
予選前にちょっと牧田エンジニアと話したところ「今週末はノントラボー」だそうで、こっちにしてみればそれがアンビリーバボー。(くだらんし、相変わらず失礼(^^;)
いずれにしてもチャンピオンはもう望めないが、モチベーションは維持できているのか、堂々のPPである。
続くのは前嶋選手、松井選手....チャンピオンを争う2台が並ぶ。
その後ろ谷口選手は松井選手と1/1000秒差(いわく5cm)、太田選手、嶋村選手、菊地選手、小林選手、水越選手、後藤選手、和田選手....とここまでが1秒に入っていて、どうも流れの悪いというか乗り切れてない村本選手がやや遅れた最後尾。
むー、久々だな。この大接戦は。
EK9シビック時代は台数が多いこともあって、1秒15台という世界だったが、それに近い。
しかし、前にも書いたがその1秒の中の序列は比較的はっきりしていて、今回はあまり波乱はないと言える。
完全にハマっている和田選手、波に乗り切れない後藤選手、どうも予選で何かがある小林選手、セッティングにこちらも迷いが出てきたか、地元水越選手....どうしても前に抜け出せない。
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