どーしよーかなー。と延々考え続けていた、東日本もてちゃんラウンド。
富士(F1)→茂木(もてちゃん)→岡山(WTCC)の3連戦は前後が長丁場であるだけにやや体力的にも不安。F1の荷物の整理やWTCCの準備なども必要であるということから、基本的には家でまたーりしていようかと思っていた。
計算外なこととしては、F1が楽だったこと(笑)、直前の土曜日にいろいろこなして日曜日がやや暇そうであったこと、APのSGTも気になるといえば気になるのだが、38号車のチャンピオンの権利はかなり厳しくモチベーションが低い。
各方面に「次は行かないと思いますが」と前振りしていたものの、土曜日15時過ぎ、唐突に行くことを決意した。理由としては、
・家でいつうpされるかわからないリザルトをまっているのが面倒。
・よく考えるとチャンピオンが決まってしまうかもしれない。
・つか、もてぎの東コースのレースって見たことない。
というあたり。
今年はたくさん見ているなぁ。西の単独開催は見に行けていないが、インター6戦(西併催3戦)、東が5戦目になる。更にこの後のチャレンジカップとインター富士は行くことが確実ではある。
あ、ちなみに東の最終戦は前日がナビスコ決勝なので行けないです。(^^;
そういうわけで行く。東のおさらいをしておく。
チャンピオンシップは何人かの選手に計算上の権利は残っているが、事実上は山口選手と西沢選手の一騎打ち。山口選手は取りこぼしがほとんどないが、西沢選手は第3戦がかなり痛い感じである。
まかり間違って今回西沢選手がリタイヤなどを含めて下位に転落すると、山口選手のチャンピオンがここで決まってしまうという話になっていたはずだ。
山口選手を追うのは前回優勝の西沢選手、そろそろ表彰台頂点がほしい酒井選手といった感じか。
姜選手、TAKAMORI選手、小川選手あたりが続くが運不運も含めて、ばらつきがやや激しい。概ねこの5台を中心にレースが展開されている感じだろう。
西沢選手がついに勝利を収め、シリーズの流れがここで一気に変わるのかどうか。その辺りが興味を引くところであった。