CIVIC RACE WORLD
序章はえらい過去にさかのぼります。(^^;
2006年5月。私は個人のblogエントリに「WTCC」というネタを書いている。久々に見た楽しいレース。現場でこれを見たい。普通にそう思った。
レースはテレビで見なければわからないこともかなり多いが、現場にいなければわからないこともかなり多いという厄介なスポーツ。
現場にいること。それを私は結構重要視している。だから現場に行く。まあ、シビックの場合テレビで見ることができないからってのもあるんだけどね。(^^;
2007年4月。私はこのサイトのエイプリルフールネタに「インターチャンピオンはWTCCにスポット参戦のボーナスがあるらしい」ってのをやっていた。(どんだけの人が見たのか不明(^^;)
当時はもちろん夢のような話だった。
2007年9月。2008年のレースカレンダーが発表されたとき、WTCC岡山が載っていた。
この時点で見に行くことは確定。何が何でも見に行く。っていうか直前でキャンセルとかやめてね。って感じ。
2007年12月。表彰式の中で「WTCC併催でチャレンジカップを狙っている」との話を耳にする....高まる期待。半年前の冗談が徐々に現実味を帯びてくる。
2008年2月。ついにWTCC併催のチャレンジカップが公に発表。まさしく「キタコレ!」であった。
その後、谷口選手がWTCC側にスポット参戦するという情報を目にして....
世界レベルのハコレースと、日本屈指(だと信じたい)のハコレースが同じ日、同じ場所で行われる。チケットがどうなるんだかわからんが、バカみたいに楽しみである。
チケットそのものの情報が遅かったり、東日本の日程から東日本勢の参戦がほぼ期待できなくなってしまったことなどから、テンションは上がったり下がったりがあったが、なんにしても個人的に最高の組み合わせ、WTCC+CCCが実現し、その日がついにやってくるのである。
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