CIVIC RACE WORLD
徐々に近づいてくると、ぽろぽろとチャレンジカップの噂が聞こえてきた。
2レースリバースグリッドもその中のひとつである。リバースする台数や、ポイントのつけ方がかなり悩ましい話ではあるが、最終的に落ち着いたのは4台で8位までに予選からつけるという方法だった。
細かいシミュレーションは時間がなくてできなかったが、結果的に見ればかなりよい設定だったように思う。
レースをややこしくするだけの目的なら「4+4のリバース」(2レース目を4-3-2-1-8-7-6-5位と形成する)もあるかもしれないと思っていたが、結果的にはそこまでは不要っぽいかな。
破格の賞金100万円も驚いた。だって地方シリーズのチャンピオンと同額ですぜ。1つのレースだけで。そりゃ(車があるなら)出たくなるよねぇ。
参戦するドライバーは、日程的な問題から東日本勢がほぼ全滅。
実際にはTAKAMORI選手がエントリーしたが、何のレースでも出てるTAKAMORI選手だからこういう判断もあるとは思うが(^^;)、できれば日程はせめてどちらかを空けてほしいなぁ。とは思った。実際問題としてはそんなに簡単にできるもので
はないのだろうが....
スポット参戦(?)だったのはシンガポール人ドライバーのWAN選手、大井選手、林選手の3名か。
WAN選手は確認できた実績が突出しているわけではなさそうだったが、実際はよくわからず。車は無限からの借用か?
大井選手は実績としてはかなり多く、車も申し分なし。もっとも車壊したらひどいことになりそうではあったが....
林選手もインター参戦していたドライバーだし、車も申し分なし。それなりの順位でレースすることが容易に想像できる。
それ以外のドライバーは基本的に1つ以上のレースは出ているドライバーさんで、最近参戦の何名かの西日本ドライバーさんのレースはわからないが、基本的にはいつものメンバーということになった。
ちょっと本気で期待していた、黒木選手とか渡辺選手とか西垣内選手とか英春選手とか幸内選手とか伊藤選手とか八木選手とか今瀬選手とか磯田選手とか岡崎選手とかは、参戦はせず。ちょっと残念。
もっとも、黒木選手、渡辺選手、英春選手、幸内選手、伊藤選手、磯田選手の姿はシビック村で発見。更に各チームに顔を出していた池上選手、牧田選手らも含めたメンバーの間では「なんで出てないの?」「お前もなー」的な会話が行われていたらしい。(^^;
タイスケが発表され、行動予定を組む。もう最初っからFormula V6 Asiaを見る気はない。(^^;
シビック村をうろうろするつもりは満タンだが、WTCC側のパドックで憧れのドライバーの姿を拝みたいというのもある。それに普段インターでWTCCスポットの谷口選手にプレッシャーをかけに行くという任務もある。(ねーよ)
WTCCで2+2+2、シビックで1+2+1のセッションを全部見つつ、理想的には各セッション(決勝除く)を別の場所で観戦(撮影)するという日程が組めるのか....
そんなエレガントな予定を組むことは途中であきらめ(笑)、なるようになると判断。岡山国際は小さいのがいい。(^^;
休みを取るのに諸事情からかなり大もめ(苦笑)。
しかしこれを逃すわけには行かない。強引に休んで木曜から移動、金曜日から現地入りである。
そうそう、シビックワンメイクに出ているドライバーさんには社長さんも多いですが、社員に対して気持ちよく休みを与えるような社長であってくださいね。マジで。(^^;
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