かもさんのシビック村放浪記

2009/08/23 インター Rd5 + 西日本 Rd4 鈴鹿

序章

私の周辺がごじゃごじゃしたために、リリースが遅れてごめんなさい。
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さて、ポイントランキング1位が同ポイントで並ぶ展開のインターシリーズは、誰がどうみても松井選手とトモアキ選手の一騎打ち。そこに小林選手後藤選手あたりが食い込んでくる。今回の舞台も、また鈴鹿。トモアキ選手も松井選手もとりあえず「地元」と呼んでいいんじゃないだろうか。(実際は微妙に違うかも)

シーズン残りの2戦は菅生茂木と東側になるので、若干不確定要素が増えるか? そういう意味では西最後のこのレースは重要なのかもしれない。まあ、もっとも彼らに聞けば「サーキットは関係ない」と答えそうなんだけどね。

事前の情報を確認すると、小林選手が好調。後はいつものようにトモアキ選手、松井選手、後藤選手。という感じか。もうポイントは落とせない小林選手がこの流れをうまく掴んでくるかどうかが気になる。

夜中に出発して早朝に鈴鹿到着。エントリーリストを確認すると、11台....す、少ない。せっかくSGTが併催なのにねぇ。
サーキットに入ってピットガレージでSGTの38号車付近にいると松井選手が通りかかった「こんなところで何してるの?」って別にふつうのモータースポーツファンなんだからSGTのパドックにいたっていいじゃないか。(^^;
その後、シビック村探して最終コーナー側に行ってみたが....あれ? ないよ?
おかしい、Aパドックの駐車場側にシビック村が見当たらない。ま、まさか....Cパド? とか思っていたらkcgなトランポがN山(古)方面に移動。もう軽いパニック。(笑)
と、偶然すれ違った72号車付近の木下さんに聞くと「ガレージ」との事。ほー、そうだったのか。(^^;;

1マスに2台ずつ収まるシビックたち。オープニングイベントのときが最初で最後かと思っていたが(笑)、今回も使えていて、何人かに聞くと「楽」だそうだ。(個人的には奥に入るのは気を遣うので好きじゃないんだけど)

各所で様子を聞くと、よく出てきた単語は「路面コンディション」「ラバー」であった。
木曜日金曜日と結構路面コンディションが変わっているようなのだが、金曜日は走らないSGTが走った後に予選があるために、そこが悩ましい。金曜日までのセッティングで走ったときに、どれだけラバーで挙動が変わるのか。これはどのドライバーさんもやってみなければわからない。という感じであった。

コースインして、タイヤを暖めて「一発でタイム出せなかったら、失敗」という予選が始まる。
場内放送でも言っていたが多くのドライバーさんがリアには「イチコロ」のタイヤを履く。

続く...


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