序章
インターシリーズは折り返し。実はようやくの単独開催。
中間地点での今北産業的な話としては、
松井選手が強い。
谷口信選手強敵。
その後ろが混戦。
谷口信選手の参戦は今年の大きなトピックであったことは間違いないが、取りこぼしもあってポイントは伸ばしきれていない。それに対する松井選手は強い。予選で失敗しても上位に、予選で前に出れば確実に。という感じで、スキがない....んー、スキがまったくないかと言えばそうでもないような気がするのだけど、強さを発揮しているといえる。
基本的にその2名が軸になっているわけだが、その周辺は大混戦といえる。小林選手、後藤選手、太田選手、水越選手、トモアキ選手あたりの「常連組」はまあ、ある意味当たり前というか、きてもらわないと困るわけだが、そこに大西選手、伊藤選手が加わってきそうな感じがするのがいい。
エントリーリストを確認すると、菊池選手と高島選手の名前がある。
菊池選手の車両はこの時点では不明だったが、現場に行ってみると東日本藤崎選手のマシンだと思われるマシンだった。
ソレ以外はいわゆるベースとなるメンバー。
だが、トモアキ選手はゼッケンを変更。悪すぎる流れをきるためにいろいろやってきているというのがわかる。
毎度のように早朝移動....だったがちょっと出遅れて下り渋滞に巻き込まれた。3連休をなめちゃいかん。(いや、別になめてたわけでもないんだけど)
