序章
名目上としては「チャレンジカップ」なレースになっているが、個人的にこれをチャレンジカップと認めるわけにはいかない。(^^;
やっぱしチャレンジカップといえば、全シリーズが同じ土壌にたってそれぞれの立場関係なくレースするというのが魅力になっているわけで、それぞれポイントが別になっていてブリーフィングでシリーズ超のバトルはしないでね。的な話をされている(らしい)のでは、ちょっと魅力にかける。
実際問題としては様々な面での差があるわけで、各シリーズのトップ同士がバトルになるということはないのだけども....
とはいいつつも、ボーナスポイントが与えられるわけで、出ている方としてはそれなりに魅力のあるレースであるはずだし、見る側としても25台オーバーのエントリーは見栄え的にも悪くない。楽しみであることは間違いない。
事前に出たエントリーリスト的にはいろいろ。
西日本は、5台。だが、ほんとの西日本は橋本選手のみ。ちゃんとエントリーしてきた橋本選手には拍手をとりあえず贈りたい。
その他、西日本っぽくないメンバーは、北野選手後藤選手谷口行選手ライオン丸選手。ライオン丸選手はインターとのダブルエントリーしてないが、その他はインターとのダブル。しかもそれなりにインターでも上位に来る可能性のあるメンバーばかりだ。
東日本は26吉田選手復活。73立石選手はもてぎ出身で、DC5の最終戦にも出ているが、今回はちょっと早めの参戦? 車両の出処の確認まではしなかったが、作ったのだとしたら今後も出てくるのかな?
764号車はS耐専念の遠藤選手に変わって原田選手。ピストン選手はスケジュールの都合で今シーズンラストレース。っていうかシビックレースそのものからも卒業なのか....残念。
インターは予定通り、金石選手金石選手がスポット参戦。谷口信選手は外国のレースが優先だそうで不参戦。
あと....13号車っていうか713号車って言うか、いませんね。(--;
ソレ以外は「いつもの」メンバーが顔を揃えて、西5東14インター12のあわせて28台(計算合わない)がスタートするという話。
ボーナスポイントは最大2倍!(お店の売り文句的表現)
1位でも24ポイント(通常20ポイント)とでかいといえばでかい。
