土曜日
土曜日、実際に現場に行ってみると松本選手の姿はなかった。事情はよくわからないが、まあ今までも何度かあったと思うので、仕事関係だろうなぁ。
そういうわけで、毎度のように早朝にもてぎ入り。どうでもいいが、この季節に水戸ICからもてぎに行く途中って交通事故にあった動物を見ちゃうんだよねぇ。(´・ω・｀)
で、ゲートが空いてもてぎに潜入。とりあえず一番最初のセッションがシビック予選なので、シビック村をちょろっと眺めてからS字に向かう。
朝っぱらから暑い! ｇｄｇｄと歩いていたら、後ろから声をかけられた。太田選手のところの助っ人(?)できていた松井選手に拾ってもらって(ぇ?)、S字に移動。
無事に予選開始に間に合った。ありがとうございました。
で、予選が開始される。
前回の鈴鹿のようにセッション後半になってからどばっと出てくる可能性もあるわけで、気が抜けない。炎天下の中待つ。
意外とすぐにアタックを始めるマシンが多い印象。
東の青柳選手、インター谷口行選手、太田選手に続くのは東の並木選手と、切れ間なくマシンがやってくる。とは言っても東はともかくインターは本命と思われる谷口信選手の姿はなく、やはりラストワンアタックか?
谷口行選手はなんだかS字のアプローチが変だなぁ。大胆に縁石をカットしてくるといえば聞こえはいいが、どうも不安定な印象。
谷口信選手がコースインしたようだ。130Rを立ち上がってくると....あー、やっぱり。後ろのマシンが連なってきた。伊藤博選手、金石選手、水越選手、takamori選手....数珠つなぎ。
果たしてまともなアタックになるのかどうかはともかく、この集団はおそらく同じタイミングでアタックしてくるはずだ。
ただ、次に戻ってきたとき、つまりアタックのはずのラップではこの集団は思った以上に縦長になって戻ってきたように見えた。ぶっちゃけだれが速くて誰が遅い(ミスった)のかはなんとも言えないとは思うが、谷口信選手の後ろの伊藤博選手は接近していたものの、金石選手はちょっと?
