カウントダウン2となるシビックワンメイクは、インター的には1ヶ月のインターバルだが、東日本的には連戦。バランスの悪い感じのする日程ではあるが、そう、半年前の2011/3/11の影響であることは忘れるわけには行かない。
もう半年のような、まだ半年のような....そんな気持ちもありつつ、とりあえず自分的にはほぼ日常には戻れていることに幸せを感じつつ。
インター的には谷口選手がリードし、計算上は谷口選手のチャンピオン確定もあり得るという感じ。トモアキ選手に1勝を譲っているもののポイント的にはほぼ取りこぼしなく、2010年のようなポカもなく、磐石。
東日本的には混戦の中ライオン丸選手がリードする展開は興味深い。安定感的にはライオン丸選手。追いかけるtakamori選手、姜選手は速さは間違いないが....
事前に発表されていないが、後藤選手のblogにエントリーリストの一部が掲載されたので、目をこらしつつチェックすると....インター16台、東日本11台は、2レース分とは言っても見た目27台の大所帯で、見栄えはいい。
エントリー的には、目玉商品としては井出選手。まともなレースには初参戦ではあるが、FD2自身は鈴鹿のイベントで乗っている。その同じチームには新井選手。大学生らしい。車両は無限からレンタルとのことだったが、それなりにカラーリングもされていた。
インター勢は基本的にはこの2名以外は平常運行か。
東日本としてみると、ゼッケン的には66のイメージのワコーズカラーに67番(たぶんインター優先なんだろうな)の神村選手。雨の茂木でいきなり3位グリッドを獲得して、かなりどきどきさせてくれたので、今回も期待。
ゼッケン10にはもてちゃんとかに出ていた松本和選手。車両は78号車かとおもいきや、藤崎選手のマシンを借用。もてぎでの実績はそれなりにある。個人的には結構前から知っているので、ようやく登場という感じ。
町田選手、吉田選手と個人的にはスポットなのがもったいないんだけど、今回は参戦。
その他、前日にblogをわちしてたら森山選手が参戦っぽいし、現場に行ってみたら松本玲選手のマシンもあるし(東日本エントリー)で、最終的には29台の出走となった。