いよいよシビックレースの復活。と、いいつつも個人的には車両に対する強い思い入れがあるわけではないので、復活といわれても....新しいモデルだしなぁ。これでEK9でやるんだったら復活だろうケド。
EK9からDC5に変更されたのは2002年。当時黒木渡辺西垣内ビッグ3全盛期。そのとき既に私はEK9のCIVIC RACE WORLDを作っていて、八木選手を筆頭とした「若手」の参入に強い興味を持ってシビックレースを見たことを思い出す。
マシンが変わり、徐々にビッグ3の名前はエントリーリストにはなくなり、八木和田嶋村という名前に変わってインテグラレースが進んでいく。
マシンが変わると勢力分布も変わるのか。それは悪いことだけではないのだが、一概に変わるだけではなく減るという話もあるので....
とにかくこのオフシーズンは「果たしてエントリーが集まるのか?」というところだけが気になった。減る話は聞くが、増える話があまりなかったというのもあって....なかなか情報が集まらないまま、とりあえずCIVIC RACE WORLDのサイトを少なくても1年はやると心に決めてシーズン開幕を待った。
東のチャンピオン山口選手がギリギリになってマシンを作り始め、何とかなりそうという情報は確認していた。それ以外はあまりわからないので、開幕を待つしかない....
が、イマイチ待ちきれず(笑)、東日本に参戦を決めていた吉橋選手の店に足を運んでみた。突然お邪魔したにもかかわらず、結構長時間話をさせてもらった。(ありがとうございました)
エントリーリストを確認し、いつものメンバーが顔を揃え、珍しいメンバーの名前もそこにあることを確認し、意外な人のタイムがよいという情報などを聞く。
うん、テンションがあがってきたぞ。開幕まで、1週間。