そういうわけで早寝して早起きして富士に向かう。7:00頃にゲート着。開いてない。っていうか、いつ開くんだ?(^^;
とりあえず仮眠。
8時ころまで寝て、早速パドックへ。雨は結構降っている。とはいいつつも、シビック村はピットガレージ内。雨は当たらない。
うろうろする....と、なんだかわからんが1コマに3台入っているのはいいのだけど、それぞれが間に結構な台数のVitzが入っていてくっついていない。(^-^;
やたらに分散していて歩きまわるのが面倒だし、途中で濡れるじゃん。(わがまま)
決勝レーススタートまではあと2時間くらい。まだ時間的には余裕があるし、ほかのレースを見る気があまりない(笑)ので、あちこちうろつく。
うろうろして予選の様子を探る。
牧田選手は単独でのタイムとのこと。最後のアタックはセクターベストが出ていたらしいが、またしてもガス欠でタイムアップならず。との話。えーっと、走ってる人が違うので「またしても」は適切じゃないかも。
スポットでの参戦だからか? その時の悔しがり方とは様子が全く違う。「そのラップずーっと69号車を引っ張っちゃった」という話。それでグリッドを前にさせちゃダメなんじゃ....(^^;
いろいろ試していることもあるらしく、淡々とタイムアタックしていたか。
「タイヤ使っていいと言われた」と、新品4本のウェットタイヤで決勝に挑む。非常にリラックスした雰囲気。
PP山口選手はやはり単独でのタイム。やろうと思えばもう少しタイムを上げられたという感触があるようだ。前回仙台のぶっちぎりも含めて、まったく死角なし。自信と実績に裏付けされた余裕が感じられる。
「ウェットは?」と聞くと「初めて」との話。
もっとも、このレベルになればあまり関係ないと思っているので、不安材料が出てきても「でも、あまり関係ないですよね?」と突っ込もうかと思ったが、先に「でも関係ないけどね」と笑う。そりゃそーですよねぇ。
練習で上位タイムが出ていたという遠藤選手は決勝に向けて虎視眈々という雰囲気。ウェットはもてぎで走っているようで、そういう面での不安はなさそうだ。タイム的には問題がないようなのでもしかしてこのあたりは順位の変動があるのかも?
水越エンジニア?と「荒れないといいね」という趣旨の話をしているころに、ぼちぼちコースイン。観戦ポイントはやっぱし1コーナー。車で移動だっ。