かもさんのシビック村放浪記

2008/08/31 インター Rd5 富士

決勝日

翌朝も早起きして富士へ移動。
いつもの場所に到着して仮眠すると....暑い。晴れてるねぇ。
予選の悲喜こもごもを探りにシビック村に移動。

水越選手はややハマり中か。新車の特性に合わせたセッティングに苦慮しているようだ。2台目のマシンでアドバンテージもあるのかと思いきや、逆に特性の違いに振り回される結果に?
予選はスリック→ウェットへの履き替え組だったが「スリックのまま行った方がよかったかも?」との話。確かに予選終わりごろはほとんど雨が降ってきてなくて、スリックでもいけたかもしれないが....さすがに序盤のコンディションでスリックという選択は難しいのではないだろうか。
さすがにこの順位からでは勢いも感じられず、ぼちぼち行くといった感じか。
サファリパーク小林選手もセッティングでは苦労中か。なぜか雑談ばっかりしてしまった。(ごめんなさい<何しに行ってるかわからない私(^^;)

イチモリ選手はまずまずのグリッドだが、牧田エンジニアはタイムに不満。しかし、決勝でトップチェッカーを受けるシナリオは完全にできているようで「走りたい」という。が、隣で聞くイチモリ選手は「そんなに上手くいくかい」と半ば呆れ顔?(^^;
不運を使い切った(と思いたい)今こそ、シナリオはともかくトップチェッカーをうけたいという意味では一緒ではある。

後藤選手は上位グリッドにとりあえずは笑顔か。
スリック→ウェットへの履き替え組。やはり「最初からウェットで行けていれば....」という感じ。ただ、好調であることは疑いようがなく、後はレースをどれだけまとめられるか。というところだろう。それは本人も十分にわかっているし、そうしたいと思っているようだ。
たぶん、いい結果が出てしまえば「なんだ」っていうだけで、そのまま好調を維持しそうな気がしているのだが....今までにも何人かの「速いがレースでの落ち着きのなさがもったいない」感じのドライバーはいたと思うし。

松井選手は「スタートだけが問題」と苦笑? 私は苦手という印象もないが、ちょっと気にしているようだ。が、逆に言うとそこ以外には不安要素はないとも言えた。
話をしていても予選前とかの松井選手と様子は変わらず、程よい緊張感という本人の言葉にもうなずける。
前嶋選手がどこで真後ろに来るか。を気にするが、少なくてもスタートから直後にいられるわけではないので、勝つための条件は整っているように私には思えた。うれしい初優勝、それは同時にstop the 前嶋でもあると思っていた。

雲はあるが、今のところ天気は悪くない。
FNのレース1が終わったあとに決勝が行われる。とっととシビック村からは撤収して、1コーナーで観戦モードである。

雲はあるが、今のところ天気は悪くない。
FNレース1が終わり、コースイン。台数すくねぇなぁ....(--;

いよいよ決勝がスタートである。問題の1コーナー。インター上位でのレース経験の少ない偶数列、1コーナーの止まりにくいイン側をどれだけ上手くクリアできるのか....

続く...


[略i-CRW]