そういうわけで毎年毎年、もぐりこみ続けて早10回目の表彰式への潜入を実行してきました。
ご迷惑おかけしていつもすみません。_o_
そういうわけで会場である青山ホンダに向かう。ちんたら歩いていたら結構時間ぎりぎり?で、もう会場は開いていてぼちぼち人が入っていた。ビル前に3台並んでいた58号車と1号車と8号車は後で拝むことにしよう。
司会はもちろん?さえばさん。中嶋さんの姿も見えるので今回も直接の発表となりそうだ。ほかには....うーん? ドライバーさんの姿が若干少ないような気がするなぁ。
目に付くところでは、S耐仕様のFD2シビックがおいてあることだった。先に発表されているように、インターのチャンピオンには2010年にS耐に参戦するマシンが貸与されることが決まっているが、どうなるのかなぁ。
ほぼ時刻どおりに式が始まる。まずは乾杯。
なんか直前に「乾杯はライオン丸選手が」という話をしていたはずだったけど、例年通りインターチャンピオンの松井選手がやることに。
まずは西日本の表彰から。参加していたのは、チャンピオン小林選手、後藤選手、ライオン丸選手、松本選手の4名。
リザルトを改めて眺めてみると、やはりほんとの西日本なドライバーさんが上位に食い込めていないのは残念という感じがする。
というか「西日本として」フル参戦しているのは、実は小林選手だけ。このあたりの状況は昨年から続いているとは思うが、改善されることはなかったのが残念である。
続いては東日本。さすがに東日本は参加者が多くて、チャンピオン伊藤選手、ピストン西沢選手、Takamori選手、並木選手、湊選手、青柳選手、吉橋選手が参加。
西沢選手は「金もらわないと面白いことは言わない」と言って笑いをとる。(^^;
あ、湊選手は来年はフォーミュラなのか。
続いてインターはさびしくて、チャンピオン松井選手、小林選手、後藤選手、酒井選手の4名だけ。うーん、まあしょうがないとは思うけど、ね。
昨年に引き続きカーナンバー1のプレートが松井選手に手渡される。
今年のインターはトモアキ選手と松井選手の一騎打ちだったが、最期は意外な決着。
表彰は終わりかと思ったら、続いてはスカラシップ関連で松井選手が居残り。
現時点ではかなり難しい状況らしく、更なる支援をリクエスト。(笑)
続いては中嶋悟賞。内ポケットに強引に盾を抱えて中嶋さん登場。
相変わらずもやもやっとした言い方で「こういうドライバーだ」を紹介する中嶋さんだが「パドックに託児所」でほぼ特定。(笑)
インターと西日本の成績、そして家族として参戦している小林選手が初の受賞。壇上には奥さんとお子さんも呼ばれての受賞と記念撮影になった。
まあ、お子さんはこの賞の価値はわかるはずもなく、貴重な盾がその後はおもちゃに。(^^;
そして感謝状の授与が行われて、若干時間があまり気味で式典は終了。
お疲れ様でした。