順番的には谷口選手太田選手、菊地選手大西選手伊藤博選手、この次にトモアキ選手。
トモアキ選手はセッション終盤にようやく(?)高島選手をぬいてのこの順位。正直、まともに考えれば「一矢報いる」のも難しいポジションとなってしまった。と、この時点では思っていた。
高島選手後藤選手に続いて姜選手。これは立派。
更に後ろに目を移していくと、マシンに慣れてきたか壷林選手、もてぎは苦手か北野選手、この位置ではちょっと見栄えは悪い井出選手、水越伊藤の真一並びの後ろに、東日本2番手のtakamori選手。
その後ろに並木選手を挟んでライオン丸選手。これはかなり微妙。
絶好調姜選手に話を聞くとやはりマシンのフロントを修復したのがかなりきいているようた。確かにこのFD2もかれこれ4年とかなわけで、いわゆる「ヤレ」は気がつくか気が付かないか、とか影響が歩かないかはともかく、そろそろあってもまったく不思議ではないはずだ。
姜選手の場合、ソレ以外にメンタル的にも補強ができたようで、インター勢にまじっていても気後れしてないといっていて、実際タイム的にもインターと遜色ない。前の富士はまっすぐ走ってなかったようだし、その前の茂木はジャンプスタートだしで、悔やむレースが多いだけにラストはいい流れか?
伊藤博選手はさすがに富士のストレートの遅さが気になったようでエンジンをOHしてきたらしい。ここでもなんとか、レースをまとめてランキング上位に食い込んでいきたいところだろう。
雨は降っている。
この時点での明日の天気予報はかなり微妙であった....