Last update:2006/05/17 00:00:00
遂に開幕したベルノエキサイティングカップインテグラワンメイクレース。(長い)
事前に入手したエントリーリストを眺めると2001年シビックインター最終戦から「エントラントが集まるのだろうか....」という不安が打ち消された。
いつもの、あの、メンバーのほとんどが無事に名を連ねている。最後に滑り込んできた嶋村選手まで含めてエントリー数は 25台。初年度/初戦としては集まった方なのではないだろうか。
今回は3/21が春分の日なので間の3/22に休みを取り、3/22の練習走行日から鈴鹿入りすることにした。
早朝に出発し、インテグラの走行が始まる直前に到着を狙ったが、やや遅れ9:30過ぎの到着。しかし、遊園地ゲートは開いていなかった。(爆)
おとなしく 10:00に遊園地に入り、残り15分の走行を最終コーナーから眺める。
が、わからん。(^-^;
体制変更やデザイン変更でカラーリングが変わったマシンもある上に、カラーリングがまだ終わってないマシンも多い。しかも車番はまだほとんどのマシンがつけていないし、リアウィンドウの名前もまだ入ってないマシンがほとんどだ。
はっきり言って私が行った時点で何台走っていたかも不明。(笑)
初めて観るインテグラDC5のワンメイク仕様レースカーは見た目にはそれなりに速く、少しでかくなったのもあってか迫力はあった。
走行が終わり、パドックに足を運ぶ。
初めて足を踏み入れるテグ村は階段を上がったすぐ目の前にあった。
早速目に入ったのは毎度のWAKOSカラー水越選手。その隣の白いマシンは....成澤選手。黄色いマシンのイメージが強いが、リアナンバーフレームを見てわかった。その隣はカラーリング変わらぬ小幡選手。
向かい側は、やっぱりかっこいいカラーリングのASカラー澤選手。その隣は牧田選手。このあたりのマシンはカラーリングが綺麗に施され、支給されるカーナンバーを待つ状態になっていた。
クロキRは黒木選手、枝元選手、幸内選手3台のマシンをちゃんと用意してきた。幸内選手のマシンは開幕には間に合わないという噂を聞いていたのだが、ブルー基調のasrecカラーが施され、シェイクダウンも既に済んでいるとの事。
基本的には色調だけが変わった渡辺選手マシン、レースエントリーは名前の漢字を変えた松浦選手マシンもカラーリングは結構変わったがかっこいい....その隣には松尾選手のマシン。
ARTAのイメージが強い今瀬選手は白い。慣れるのに時間がかかりそう。八木選手は今年もデルファイロッキードの赤黒ド派手カラー、その隣は嶋村選手。これまた結構派手な....嶋村選手はTEAM YAMATOエントリーではなくチーム国光からのエントリーだ。
鈴鹿の尾島選手はさすがにお店の看板だからか、まったく違和感の無い黄色。小林選手は真っ白....噂では今週の月曜日にはまだマシンが完成していなかったとか。グラデーションチェッカーと凝ったカラーリングは福田選手、永田選手は白いマシン。
森口選手は白いマシンだが、車内は2001年と同じく青。伊藤選手のマシンは緑基調に変わった。毎度おなじみの5次元カラーはもちろん西垣内選手。
入口選手は15番、この時点ではまだ真っ白なマシンだった。最近各カテゴリーに積極的に出てくるレッドラインカラーは松本選手。ナンバーは16に。裏側に回るとスプーンカラーの塚原選手。テグ村の端に居るのはRGカラー和田選手。
気合が入っているのかベルノカラーのでかいトランポが置いてある! その隣にはデモ用(? パンフレットに載ってるアレ)のホンダカラーカーナンバー1のマシンが置かれる。