※今回、水越選手のお手伝いをしていたため、視点が偏っています。
※決勝日のデジカメデータがぶっ壊れたため、決勝の画像がほとんどありません。
2007年も既に夏。インターは初開催の岡山国際サーキットである。
私が2007年のインター日程を見たときから、最も注目したいレースとなっていた。この手の初開催コースは波乱がおきやすく、予想できないレースになると思っていた。もっともシビック時代の筑波は結局強い人が上位だったのだが....
とりあえず自走ということだけは早い段階で確定させていた。こういう長距離移動でタイスケによっては予選に間に合わないケースが出るので、ソレは避けたいという思いが強い。自走なら、寝なければいいだけ....なのかなぁ。
前回茂木(決勝は未観戦)で水越選手が「岡山は誰も居ない」という話をしていたので、少しでも手伝えるのであれば。ということで連絡して今回は水越選手のお手伝いで現地入りすることとなった。もっともタイヤを運ぶくらいだが....
金曜日の夜に出発。東名から名阪、中国道経由で途中1時間の仮眠を取ったが無事に岡山到着。岡山は2002年にインテ開幕初年度の西日本を未に来て以来である。
くるたびに「ここでほんとにF1やったのかよ」と思うのは内緒だ。
プログラムには私と同じような予想が書かれている「知ってる人有利」である。東北勢が走ったことなさそうなのは容易に想像がついていたが、嶋村選手も未走行だそうな。これはちょっと意外。
逆に前嶋選手はS耐などで何度も走行しているようだ。
地元勢では、木下選手と加藤選手がエントリーしている。高島選手も含めての3人は西日本での上位ランカー。楽しみである。