久々のインター。開幕は3月末から6月頭のこの時期まで丸々2ヶ月のインターバルである。
私は何度かここで書いてきているようにインターには「2戦目で勝利して、チャンピオン」という流れがある。これは単なる偶然かもしれない。が、どちらにしてもこれからチャンピオンシップを取るつもりで参戦している以上、ここで流れを掴んでポイントを多く稼ぎたいのは当然であろう。
まあもっともインターはわずかに6戦しかなく、1戦の取りこぼしは致命傷であることは確かである。
2002年にクロキRがチャンピオンシップで(彼らにしてみれば)下位に甘んじたのも、序盤でのノーポイントが原因だと言える。逆に2002年チャンプの八木選手は苦しいながらも開幕戦で2ポイントを稼いだことが結果チャンピオン逃げ切りになった。
開幕前の天気予報は曇り。降水確率は日曜日にやや高く、抜けない茂木とドライ予選/決勝ウェットになったりしたら、えらいことになりそうだと思っていた。ややそういう展開を期待していたのも事実だが。(^^;