パドックで行列を作るインテを見送る。
カメラを向けると多くのドライバーさんがこっちを向いており写真が撮りやすい。(^^;
八木選手は「おはよーございますっ」と、これから集中したラップに出なければならないドライバーとは思えないような声をかけてくる。(^^;
それを見送って、左90度コーナー付近に移動。
各車コースイン。ドライでの予選開始である。
やはり積極的に攻めてる感じのするのが、八木選手か。かなり調子はよさそうな雰囲気。黒木選手の動きも悪くない。
が、うーん、よくわからんなぁ。(^^;
とっとと結果を見ると、八木選手、嶋村選手、黒木選手、伊藤選手、幸内選手、渡辺選手、和田選手、松本晴彦選手、牧田選手。
まあ、結構順当な....黒木選手はもう少しいけるのかと思っていたが、意外にも嶋村選手にも先をいかれて、八木選手との差もある。渡辺選手は好調の波をつかみきれなかったのか、DLが美祢にあっていないのか.....和田選手は美祢は苦手? 牧田選手、渡辺選手に勝てず、苦しい。
その後ろ松尾選手、英春選手、磯田選手、木下選手と続く。松尾選手、わずかに届かず予選一桁には届かなかったが、さすがに「コースを覚える」仕事をせずに予選に集中できるのは幸せか。
英春選手はイマイチ不発? ドライビングスタイルが美祢xインテでは合ってないとの話も?
木下選手は「まずまず」というよりも「上出来」と言える、13番手か。
そして私にして見ると普段とは違う結果になっているなあと思わせるのは、塩谷選手、水越選手辺り。
聞けば塩谷選手は「10数年ぶり」水越選手は「4年ぶり」の美祢の走行で「予選の後ろの方でなんとなくわかってきた」「道を忘れた」と、なんとも。(^^;
水越選手は「道を覚えて帰る」と妙にリラックスした感じ。