インター2戦目は菅生。春の菅生....違和感。(笑)
毎年夏休み前後に見に行くと言う習慣があるが、今回はGWだ。毎年GWは富士でのJGTCなのだけども、今年は富士がない。
今回のレースの焦点はいくつかあった。
一つ目はタイヤ戦争。DLが確実に結果を残してきたところで、YHが単に指をくわえているとは思えない。もちろん見た目は黒いゴムなのでどう変わったのかなんかわかりもしないが、おそらくどちらの陣営もかなりいじってきているはずだ。
その結果がどのように出てくるのだろうか。
もうひとつはもちろんこのレース自身と1年を通してのポイント。
苦しいながらも勝った黒木選手が中心にはなるが、和田選手、伊藤選手が上り調子なことは疑いようがなく、幸内選手、嶋村選手あたりももちろん「ここらで流れを変えないと」とは思っているはずだ。
下りラッシュを避けて5/1の早朝、菅生に向けて出発する。順調順調、ふつう通りに到着。