かもさんのテグ村放浪記

2004/05/02 インターRd2 菅生

決勝日

曇り。やっぱし、すげー寒い。
今日はテグ村には行かず。1コーナー常駐....の予定が、どうもFMが入らないので、メインスタンドの1コーナーよりにする。が、原因はプログラムへの周波数の記載ミスだった。成澤選手が鳴沢になってたし〜。(--;

そういうわけでいきなり決勝。
やや日がさしてきたが、寒いことに変わりはない。
ぞろぞろとピットロードからコースインして、グリッドへ。まもなくスタートが切られる。

スタートが切られた。まったくといっていいほど混乱なし?
や、よく見ると英春選手がちょっと下がったか。多少の入れ替わりはあるものの、アクシデントの類はなく、各車1、2コーナーをクリアしていく。

一つ目であり、おそらく最重要なスタートと言うポイントを乗り切った黒木選手はここから自分のペースで逃げるしかない。
伊藤選手、和田選手は黒木選手を逃がさないようにつけまわして、レース終盤に勝負と言うシナリオに切り替えただろうか。黒木選手、伊藤選手、和田選手と等間隔につながる。 その後ろはやや空いて牧田選手、嶋村選手、英春選手、幸内選手あたりか。
元気がいいのは四葉のクローバー効果なのか塩谷選手。まずは田嶋選手をずばっと交わしていく。

トップはこう着状態。こう着しているのか後半勝負と思っているのかはわからない。

その後ろ牧田選手のペースははやり上がらない。なんとかごまかしているのだとは思うが、それでも今回も前を追うというよりも後ろを抑える展開。またまたストレスがたまるだろう。

その後ろの幸内選手もペースが上がらない。嶋村選手、英春選手あたりを追うというよりも後ろからの松本選手/山野選手あたりからつつかれ始めた。
その集団にすぐ接近して来たのが、序盤から飛ばしまくる塩谷選手。既にプロμの2台には追いついている。
そしてまずは1コーナーで山野選手をアウト側からパス。プロμの間に割ってはいる。こりゃすごい。松本選手と山野選手は幸内選手につき合わされている感じでかなり接近していたのだが、お構いなしに間に入ってきた。

続く...


[略IRW]