晴れの予報である。いい天気。
朝から基本的にはテグ村常駐。と、言いつつもやることはあまりない。(役立たず?)
2006年で引退した伊藤選手を発見。少し話をする。86を自慢される。(誇張)
少しずつテグ村に緊張感が増してきた。天気は....微妙。でも基本的には晴れである。
着替え終わった水越選手の周りに小林選手と塩谷選手がきた。おかげさまでHOAレポートにデビューする(意味不明)。やっぱりレーシングスーツの色って暑さに影響があるみたい。
「どーすっかなぁ」という水越選手だが、正直このグリッドでは作戦もあまりないような。
決勝前の時点では「12周くらいまでは様子見。その後タイヤが落ちてきたときに」ということを言っていた。確かにタイヤの状態によってはその作戦もありだと思う。
やや予定は遅れていたが、コースインの時間となり、マシンを送り出して自分はピットロードへ。天気は良いので、特に仕事もない。
とりあえずマシンを停めた水越選手とマシン位置の確認だけして、基本的にはあまり話しかけずに居る事にした。フォーメーションスタート前に「良いレースを」とだけ伝えて、退却。自分はここから観戦モード突入。そっこーで1コーナースタンドに向かう。
各マシンがフォーメーションを終わり、グリッドへ。
1コーナーに流れ込んでくるマシンを1コーナーで待ち構えることにした。